中華料理、小牧春日井「四川」の名物サボテン料理

サボテンは、元々南北アメリカ大陸の熱帯乾燥地帯産のもので、日本には約300年前オランダ船によってもたらされました。

一般には、シャボテンとも言われて、昔はサボテンの茎で衣類の汚れをふき取ったりしており、シャボンの意をあてたことが語源と言われています。
それがなまって現在のサボテンに変化したと言われています。

そんな春日井名物のサボテンを全国に広めるべく春日井市と協力して活動を続けてます。

実生サボテンの生産日本一の春日井市。しかし、春日井市がサボテンの生産日本一とはあまり知られていません。
そんな中、サボテンを地域活性化の起爆剤として、地域ブランドの構築を目指して始めたのが「サボテンプロジェクト」です。
「お世話になった春日井市に恩返しがしたい」そんな想いからサボテンプロジェクトに共感し、サボテン料理をつくることで、サボテンプロジェクトに関わっています。
サボテンプロジェクト元祖協力店「四川」を始め、地元の企業や飲食店など地域ぐるみで運営している地域活性化プロジェクトです。

餃子の具の中にきざんだサボテンを入れてみました。 独特のサボテンの食感とほろ苦さはクセになる美味しさです。